モノトーン×木のおうち
共働き夫婦の「家事がラクになる」お家づくり。モノトーンと木の色にまとめたインテリアと家族みんなが使いやすい収納を目指してます。IKEA、無印が好きです♡
家づくりで諦めたこと

【採用をあきらめたもの】家づくりの後悔ポイント?

家づくりをする上で

「こうしたいな~」という希望をすべてかなえたワケではありません。

予算上、そして土地が狭いので

間取り上であきらめたことがいくつかあります。

①土間収納、お客様用玄関

我が家は、土間収納や家族用玄関とお客様用玄関を分けることを

諦めました。

土間収納、お客様玄関をあきらめたワケ

 

①LDKを広くしたい

最低限のコンパクトな玄関です。

1階の間取りは、玄関、LDK、お風呂、脱衣所、ファミリークローゼット、サンルーム。。

と本当に盛りだくさんな間取り。

しかも土地自体が狭くて、1階でできる間取りが限られています。

LDKを広くとる VS LDKを削って土間収納orお客様玄関を作る

の2択を天秤にかけた際に、

「玄関は基本的には通る場所、過ごす場所じゃない。

LDKはみんなが長く過ごす場所」

という考えから、

LDKを広くとることを選びました。

玄関には天井まで高さがあるシューズクローゼットを作ったので、

その中に靴、傘や雨の日グッズ、ペンキなどのDIYグッズ、防災用品

などをしまっています。

 

↑一式そろっているので、これを買うだけでOK。とても便利です。

最近、雨による自然災害も怖いので、玄関に置いておくと

すぐにこれを背負って非難できるかなと思っています。

②外に大きめの物置を設置するため

土間収納を作るなら置きたいもの

ベビーカー、外遊びグッズ、雪遊びグッズ、園芸用品

ストライダーや子ども自転車

主に子どもの物が多い。。

これらは、外で遊ぶものなので、外に大きめの物置を設置した方が

便利だと考えました。

我が家は マツモト物置 を採用しました。→★マツモト物置についてまとめ★

これは大正解でした!!

物置を置く場所にもよりますが、我が家は駐車場と玄関の間にマツモト物置を

設置しているので、玄関の中にベビーカーなどを片付けるよりも

物置に片づけた方が断然にラク!!

↑帰宅時に駐車場から物置の前を通って玄関に行きます。

なので家の中に片づけるよりも物置に入れた方が楽だし、

外のホコリをお家の中に入れないので、家が汚れないから安心です。

③お客様が家の中に入る機会がそこまで多くない

近所の仲良しの友達とは、家の前の外でキックボードや自転車で遊ぶことが多いです。

 

小学校や保育園の友達と遊ぶときも、園庭、公園、支援センター、

子ども向けイベントに行くが多いです。

休日には友達ファミリーとBBQ場でBBQしたりするので、

おうちBBQや誕生日パーティをするのは、家族+祖父母だけ。

私もそうですが、今は働いているお母さんも多いので、

私達が子どものころのように、家を行き来するということが

減っている気がします。

 

そのため、ママ友などが遊びに来るときは

玄関を普通に掃除すればOKかな、と思いました。

もちろん、普段誰も使わない、綺麗をキープできる

お客様玄関があるご家庭には、あこがれますが、

我が家にはこのコンパクトな玄関があっていると思いました。

(掃除する場所が少ないので、すぐ掃除が終わります笑)

土間収納、お客様玄関がない我が家に住んで思うこと

もちろん、作れたらそれはそれで使ったと思います。

ただ、LDKを狭くしてまで、土間収納などを作らなくて正解だったかな、とも思います。

1つ言えるのが、駐車場や玄関から近いところに外の大きな物置があるのは

とても便利!!

ストライダー、自転車、キックボードや砂遊びグッズなどは

砂ホコリがひどいので、物置で良かったなと思いました。

ちなみに、大きめの自転車は、カバーをかけて外に普通に置いています。

広いLDK、リビングにしてよかったこと

土間収納やお客様玄関を作る代わりにリビングの広さを確保しました。

といっても、狭い土地なので20畳しかありませんが・・・

毎日過ごしていて、リビングの間取りを確保したのが、とっても気に入っています。

①子どものがのびのび遊べる

緊急事態宣言中で外遊びができずストレスフルだった子どもたちも、

LDKの回遊動線で、毎日鬼ごっこして楽しんでいました。

②大人の筋トレが壁や家具にぶつからずに出来る。

夫は筋トレが日課ですが、子どもたちが鬼ごっこしている横で

夫が本格的な筋トレをしても、大丈夫なくらいです。

バランスボールやストレッチポール、ヨガマットなど敷いても、邪魔にならないです。

 

リビングにソファーとサイドテーブル以外の

余計なものを置いていない、というのもあります。

③部屋を工夫して色々な使い方ができる。

末っ子が赤ちゃんですが、一時的にベビーベットやバウンサーを置いたりと

リビングは物が増えがちです。ベビーベットやバウンサーを置いても

圧迫感が無いので助かっています。

 

ベビービョルンのバウンサーに毎日助けられてます(笑)

評判イイですよね~周りは結構みんな持ってる。

我が家は採用しなくて正解でした。

広い土間収納にあこがれはあるものの、

我が家の予算と土地の狭さを考えると

「採用しない」という選択肢は、正解でした。

 

マツモト物置の中の物がパンパンになってきたので、

庭の見えにくい場所に別の物置も買おうか、検討しています。

 

 

ABOUT ME
riko
30代夫婦と3人の幼い子どもがいます。 モノトーンなインテリアと木のぬくもりが好きです。 コンパクトなお家ですが、 家族みんなが居心地の良いおうちづくりをしています。
モノトーン×木のおうち

1年前に小さなマイホームを建てました。

共働きで忙しい毎日なので

「家事がラクになる」「育児が楽しくなる」

お家作りを目指しています。

遊びに来てくださってありがとうございます。