造作棚 VS 乾太くん専用の台
乾太くんを設置するにあたって、洗濯機の上に棚が必要だったのですが、
工務店さんに造作棚をお願いするか、乾太くん専用台↓にするか
とっても迷いました。
①洗濯機や乾太くんは買い替えの際に大きさや高さが変わる可能性がある
②乾太くんはとても重いので、丈夫で強度のある棚を作る必要があり、造作だと費用がかかる。
③我が家は乾太君をお客さんが見る機会は、ほぼ無い。
この3つの観点から、乾太くんの専用台 を採用しました。
↑左にチラッと映っているのが入居前の専用台です。
今は縦型の洗濯機を使っているので、
縦型の洗濯機は上に蓋が開くため、
蓋と乾太くんが鑑賞しないように、高めに乾太くんを設置しています。
あと数年したら洗濯機を買い替える予定で、
もしドラム式洗濯機にした場合には、手前から洗濯物を出し入れできるので、
乾太くんを低い位置に設置できます。(重いですが)
また、乾太君を買い替えるときも、サイズをそこまで気にせずに
(大きすぎて入らない、小さすぎてスペース勿体ない、など。。気にしないで)
購入できると思いました。
乾燥機で服が縮む?
2年間使ってみて
多少、子どもの服のサイズは縮んでいるかもしれないけど、
そこまで気にするほどではない
という結論に至りました。
オシャレ着や大切な服は乾太くんで回さない
ということも理由の一つです。
また、子ども服は長く着れるように1サイズ大きいものを買っていて、
子どもの体も成長していくため、
服が縮んだのか、子どもの体が大きくなったのか
良くわからない(笑)というのも理由の一つかも。
また、服の傷み(色褪せや毛羽立ちなど)も
特に悩んではいないです。
ニットなど毛玉になりやすい素材は乾燥せずに干しています。
(*サンルームに干すときは、滑らないマワハンガー↑を愛用しています。
乾いたら、ハンガーから服を外さずにそのまま
隣のファミリークロークに移動するだけ。楽ちんです。)
デメリットよりもメリットの方がはるかに大きいため、
多少服が縮んでいたとしても、許容範囲内です。
乾太くんの使用頻度や洗濯物の量
我が家は5kgタイプを使っています。
ハウスダストのアレルギーがあるので、
割と洗濯物が多い家族だと思います。
冬のパジャマも毎日洗います。
基本的に1日1回 洗濯&乾燥しますが、
週に1,2回は寝具カバー、クッションカバー、小さめのラグなどを
少しずつ洗ったりしているので、1日2回 使うこともあります。
1日2回使うことは頻度としては少ないので、
5人家族で5kgタイプでも今のところ十分です♡
(オシャレ着や、サラサラしたジャージなどすぐ乾くものは、
乾燥機にかけずにサンルームに干しています。)
*部屋干しするには、このpid4Mがオススメ!シンプルで目立たないのでインテリアの邪魔をしない。それなのに機能的で申し分ないです。
10年後子どもたちが高校生くらいになると、容量が足りなくなるかもしれませんが、
そのころには乾太くんも買い替えの時期である可能性も高いので、
その時に大きめのサイズを買っても良いかなと思いました。
ガス代について
我が家は都市ガスです。
ガス代の1部を公開したいと思います。
ガス会社によって、地域差があると思うので、
参考になるかわかりませんが。。。
2020年2月 41㎡ 8523円
2020年5月 44㎡ 9069円
でした。賃貸の時はプロパンガスでしたし、
家のサイズも違うので、単純に高いかどうかは比べにくい。。
コインランドリーを利用するよりは、断然お得です。
とこんな感じで乾太くんの2年間使ってみての感想でした。
また気づいたことがありましたら、追記します。
1年前に小さなマイホームを建てました。
共働きで忙しい毎日なので
「家事がラクになる」「育児が楽しくなる」
お家作りを目指しています。
遊びに来てくださってありがとうございます。