人工芝、後悔・・・

 

2021年の初夏に、人工芝をDIYで庭に敷いてみて後悔したこと。。

「入居前から人工芝にすればよかった～(泣）」

人工芝が快適すぎて、なんでもっとはやく人工芝にしなかったんだろう～

って夫婦で後悔してます。それくらいお気に入り！

↓これの１ｍ×１０ｍを購入しました。(サイズが色々あるから、購入時に要注意です）

 

もともとは、砂利を敷いてました↓（これも夫婦でDIY)

砂利の庭も悪くは無かったけど、、子どもがいるお家では人工芝がオススメ。

初心者夫婦が人工芝のDIYに挑戦

日曜大工が苦手な夫(笑）と不器用な私で敷いてみたよ～♡

人工芝を敷くために準備したもの。

人工芝（U字ピン付き）

あと人工芝の購入先によってはＵ字ピンは付属してない物もあるので、購入時に確認が必要。

私が購入した人工芝はピン付きでした♪

スコップ

 

クワ（土がボコボコでナラす必要がある場合）

 

除草シート（今回は、砂利を敷いたときに使ってた防草シートを再利用したよ♪）

 

 

川砂２０kgを２２袋

夏場は、かなり日焼けするので、日よけグッズは忘れずに・・

 

人工芝を敷いた手順

①人工芝を敷きたい部分の砂利を移動する

砂利撤去を写真取り忘れたけど、余った砂利は、駐車場の砂利を敷いてる場所へ

②今まで敷いていた防草シートの下の土を均等に平らにする

これも写真取り忘れ💦

大きすぎる石だけ取り除いて、ある程度は平らにしたよ◎

（結構大変なので、外構工事前の方は、

業者さんにここまでやってもらうと良いかも◎）

③防草シートを敷く

子どもが手伝ってくれたよん♡

効果抜群だったので、そのまま使います。敷き方もザックリ。

 

 

川砂はホームセンターで２０kg198円でした！

でも沢山使いました。全部で２２袋。

これも結構重くて、ミニバンの我が家で2回に分けて運んだよ～（車の負担を考えて）

楽天で買った方が家の前まで運んでもらえて良いかも◎

④川砂を上に敷いて、凸凹が無いようにしていく

庭を作るのに詳しい方に聞いたら、「川砂」は土よりコスパが良くて

人工芝の下にオススメと言われたので、川砂を敷いて・・

（防草シートの下でも上でもＯＫ。今回は防草シートの上に敷きました。）

⑤凸凹が無くなったら、人工芝を敷く

↑こんな風に届くので、周りのビニールシートを開封して

くるくる巻いてあるので、敷きたいところに置いて、広げてくだけ。

これ自体は重いんだけど、クルクル広げていくのは女性でも軽々できるよ♡

余分な場所はカッターでカット。

ハサミよりカッターの方が断然切りやすかったし、

人工芝の葉を切ることも無かったのでカッターがお勧め。

足りなかった・・・

ピンを挿さなくても人工芝自体が重たいので

全然動かないしズレない◎（川砂を敷いたのもあるかも！）

子どもが走り回ったりしてるけど。。すごい

我が家が購入した人工芝はU字ピンも付属していて、質も良くて

クチコミ評価もめっちゃよかったです◎↓↓

 

私の感じる人工芝のメリット

①天然の芝のようなメンテナンスが不要（敷きっぱなし）

実家で↓こんな感じの芝刈り機を使ってるけど、天然芝は敷くときは人工芝より安いんだけど

メンテナンスにお金がかかるよね。（あとは肥料代、水道代）

【キンボシ/金星】GSB-2000N ナイスバーディーモアー 刈幅20cm 【芝刈機お手入れ研磨セットGL-100付】【手動式リールタイプ/芝刈り機/草刈機/刈払機】【送料無料】 楽天で購入

②蚊などの虫が発生しにくい

子ども達が蚊に刺されると腫れやすい体質なので、

夏や秋に蚊が居ないのは嬉しい。

実家は芝生の近くは蚊がひどくて、実家に行くと刺されちゃいます(笑）

③1年中綺麗な状態

芝生は冬にかけて枯れるけど、人工芝はずっと緑を楽しめるし、

除草シートを敷いてその上に人工芝を敷いていたら、雑草もほとんど生えないから

綺麗な状態を1年中楽しめるよ

④日当たり悪い土地でもＯＫ

我が家は庭は日当たりがまぁまぁ良いからあまり関係ないけど

日当たりがよくない庭でも敷けるのは嬉しいよね。

⑤小さい子がいる家庭に向いてる◎

裸足で歩いても気持ちが良いし、

プールやるときに芝生だと扱いやすい。

（砂利の時は、プールに穴が開いたり、ボコボコして痛かったりしたよ）

人工芝のデメリット

①火事に注意

私が入居時にすぐに人工芝を敷かなかったのは、コレが大きいんだけど、

人工芝は火の気があったときに燃えやすくてキケンなので、

直火でＢＢＱしたりはＮＧ💦（ホットプレートならＯＫ）

②初期費用はかかる

天然の芝よりも、初期費用はかかります。（我が家の場合、人工芝代＋除草シート＋川砂）

割と簡単に敷けるので、外構費用のコストカットのために

セルフで敷くのがオススメです♡

 

 

モノトーン×木のおうち

1年前に小さなマイホームを建てました。

共働きで忙しい毎日なので

「家事がラクになる」「育児が楽しくなる」

お家作りを目指しています。

遊びに来てくださってありがとうございます。