工務店の標準の洗面台の1つ、リクシルのピアラ。
この春に少しだけリニューアルした点があるとのことで、
リクシル ショールームへ
こちらがピアラです。
こちらの展示は、引き出し収納が1つと、下は収納できる踏み台になっています。
小さなお子さんなどが手が届かない時などに、踏み台に乗って
手を洗ったりできます。
我が家は幼児2人いますが、
踏み台を使う時期は短いので、こちらの採用はやめました。
ピアラの排水口です。至ってシンプルです。
シンクの中の右側に排水溝があるのが、特徴みたいです。
こちらはピアラの収納です。
TOTOの独立洗面台などに比べると、少し奥行きが無い印象。
コンセントが収納の中と外に1つずつあるのは、便利ですね。
水栓が新しくなりました
この春から、水栓の形状が新しくなりました。
↑こんなふうに、水栓が横に首を振るようになったみたいです。
便利なのが、バケツなどに漬け置きしてシンクに置くような時。
水栓がバケツとかに当たって置きにくかったりしますよね。
今回の仕様では、そのプチストレスが解消されるみたいです!!
選べる面材が少しだけ増えました!
お客様の要望に応えて、選べる面材が増えたみたいです。
くすみのあるピンクとグレー。どっちもかわいらしいです。
個人的にはグレーがとても好きです。
ただ、グレーが好きすぎて家じゅうがグレーであふれているので
我が家の洗面台の面材は白をセレクトしました。
ピアラよりグレードの高い独立洗面台
ピアラの他に、もう少しグレードの高い洗面台ものぞいてみました。
↑こちらは一番ハイグレードなもの。
ライトとかすべてがオシャレ~。
大きな特徴としては、
①面材を多数から選べる
②水栓が、壁から斜め下に向かって出ていてスタイリッシュ
③収納の形が選べる
など、色々な特徴があります。
もちろん、良いグレードの物の方が多機能で素晴らしいのですが、
我が家は、キッチンや外壁材などにお金をかける予定なので、
独立洗面台は、予算内でおさまる標準の物をセレクトする予定です。
(お客様から見える場所には設置しないので)
アクリルの洗面台ってどうなの?
1番心配なのが、シンクの素材。
こちらは家族用の洗面台なので
①洗顔、歯磨き、洗髪など身だしなみを整える
②汚れものを洗う、つけ置きする。(特に靴などは汚れが。。)
③絵の具、習字の墨汁、など洗う可能性がある。(小学校などで使うもの)
など、汚れる要素が多いのです。
そのあたりの不安をリクシルのスタッフさんに尋ねたところ
「使用してから、長時間絵具などを放置ということがなければ、着色することは無いと思います」
との回答でした。
絵の具などを洗うのは娘たちなので(自分でやってね~)
ちょっと心配はあります。。
その点は、TOTOは、確か陶器だったりしたので、
陶器の洗面台は安心ですよね。
リクシル ピアラ 我が家のオプション
我が家が選んだオプションの予備録です。
①照明をスタンダードLED(写真のもの)からスマートな照明(写真の右側にちょこっと写っているもの)に変更。
標準の照明はちょっと昭和感を感じたので。。
②本体の引き出しは上下2段の引き出しに。
開き扉タイプのほうが安いですが、便利な引き出しタイプに。
ただ、リクシルの引き出しは上段も下段もサイズが同じくらいなので、
背の高い洗剤ボトルは引き出しの中でぶつかりそう。
(タカラスタンダードの洗面台は2段の引き出しにすると
上の段が浅めでした。
こんな感じで、ほとんどグレードは変えずに、見積もりを出しているところです。
今の賃貸の洗面台は3面鏡ではないので、3面鏡になっただけでもうれしいなぁ~
1年前に小さなマイホームを建てました。
共働きで忙しい毎日なので
「家事がラクになる」「育児が楽しくなる」
お家作りを目指しています。
遊びに来てくださってありがとうございます。