リシェルsiの水栓はこれを選びました
リクシルのリシェルから選ぶ水栓には、
グローエのミンタはありましたが、クリンスイ付き(浄水器)でこの形がありませんでした。
クリンスイをつけたくて、こちらを購入しました。
施主支給品
です。
浄水器付き(クリンスイ)を選んだ理由
①子ども達のことを考えて
以前住んでいた賃貸マンションも浄水器付きでした。
(年4回カートリッジを替えるタイプです。)
今回購入したクリンスイは、年1回交換するもの
1か月で換算すると約698円!安い♡
水道水が美味しいので、子ども達が「お水が好き!」になり、
幼稚園にもっていく水筒の中身もお水を求められたりします。
一番下の子はまだ小さいので、ミルクなどにお水が必要。
また子ども達が肌がデリケートなので、水質にこだわることで、
体質にも良い変化があるといいなぁと思いました。
②便利でラクで場所も取らない
機械を置くタイプの浄水器は、見た目もあまり好きではないですし、
置く場所を確保しなくてはならないです。
また熱湯が出るので、小さい子がいるおうちは危険(ロックする機能もありますが)
キッチンの水道がクリンスイなら、
設置にほとんど場所を取らないので
コンパクトなお家の我が家にはちょうど良いと思いました。
グローエの水栓を使ってみての感想
①クリンスイ付きなのが、とても便利
水い道水←浄水器 の切り替えは、簡単にできます。
クリンスイは、以前住んでいた賃貸マンションの浄水器のお水よりも、
味がまろやかで美味しい!
今年の夏はペットボトルのお茶やお水をほとんど買いませんでした。
水筒で持ち歩いたり、
作ったお茶をペットボトルに詰め替えたりしています。
ペットボトルを「捨てる」回数も減って、楽ちんです。
料理にも水は欠かせないので、
味噌汁など、毎日の料理が美味しくなるのは嬉しい。
Panasonicのナノエステのスチーマーも
浄水器のお水を使っています。
②グローエの「水跳ね」問題
グローエの水栓は、蛇口の先が日本の標準のキッチン水栓の口に比べて
高さが高めになっています。
そのため、 水跳ねしやすい
ということを以前から聞いていました。
4か月使ってみて。
私が感じたことは、
①水跳ねはそこまで気にならない
②キッチンメーカーのシンクによって、グローエとの相性がある
と思いました。
我が家は「ミーレの食洗機」を採用しているので、
食器洗いは、食洗機に入れられないものしか基本的にやりません。
あとは野菜を洗ったり、手を洗ったり、掃除をするときに使います。
なので、すべて「食器が手洗い」の人は、気になるのかもしれません。
また、リシェルsiのステンレスシンクは、
カクカクしていない、柔らかいカーブになっているので、
それも「水はねを防いでいる」のかな?と思いました。
(本当は見た目的には、カクカクした真四角のステンレスシンクが希望でしたが、
リシェルには、その選択肢はありませんでした。)
③水栓の先がホースのように伸びるのが使いやすい
シンクの掃除は、泡のウタマロとメラミンスポンジを使っています。
シンクが広いので、隅々まで泡や汚れを流すとき、
先端がホースのように伸びるのは、とても便利です。
④何よりも見た目が好み
スッキリしてシンプルで飽きの来ないデザイン。
色々なキッチンに合うと思います。
定期的にアルコールスプレーで拭けばピカピカです。
グローエの水栓にしてよかった
私の結論。グローエの水栓を採用にして本当によかったです。
1年前に小さなマイホームを建てました。
共働きで忙しい毎日なので
「家事がラクになる」「育児が楽しくなる」
お家作りを目指しています。
遊びに来てくださってありがとうございます。